アルバート式クラリネットニューオリンズジャズプレイヤー

Henning Bokelundさん著の「HIGH SOCIETY」に12人のアルバートクラリネットプレイヤーが紹介されています。その文にそってご紹介します。

Alphonse Picou 1880〜1961
Jonny Dodds 1892〜1940
Emile Barnes 1892〜1970
Jimmie Noone 1895〜1944
George Lewies 1900〜1968
Albert Nicholas 1900〜1973
Willie Humphrey 1900〜1994
Edmond Hall 1901〜1967
Omer Simeon 1902〜1959
Albert Burbank 1902〜1976
Raymond Burk 1904〜1986
BareyBigard 1906〜1980
Chris Blought 1940-1998

日本ではニューオリンズラスカルズの河合良一さん、2002年、惜しまれながら亡くなられたラグピッカーズの須藤眞さんが有名です。その他関東ではラグピッカーズの太田弘さん、アルバート2人会の河野義彦さん、渡辺 毅(通称アルバートなべちゃん)、ハイタイムローラーズの安在太郎さん、ジャンバラヤの加藤平祐さん、昨年早稲田大学ニューオリンズジャズクラブに入学?した若手ウッディーアレンにの新谷健介君、新潟のジョージルイスと言われている風間晶世さん等またニューオリンズノウティーズの小柳寅彦さん、セカンドライナーズの田山はなださん(女性プレイヤー)もアルバート教会に入信(?)しました。今はベーム式ですが昔はアルバートを吹いていた笠井義正さん、後藤雅広さんは有名なボエーム式プロプレイヤーです。

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